結婚前なのにテンション下がっちゃってる男。その9~勇者と女神の交際・後編~




う~~~~ん。

 

 

ここまで散々、

「本気で大木さんに惚れることが出来た
なんて奇跡的!」

「頭で選んだ、もともとタイプではない男に
夢中になれたのはスゴイこと!」

な~んて言ってきた私だけど。

 

だけどね、

ここでふと、
思うことがあるのよ。

 

よくよく考えれば…

それほど不思議なことでは
ないかもしれない、、?

とも思えてきたの。

 

思えば私自身、振り返ってみると

スローペースではあるものの、
似たような軌跡を辿ってきたようにも思うのよ。

 

恥かしながら少し自分語りをすると、

私はいくつかの恋愛経験を経ていく内に、

 

〝気持ちの重さの度合い″にそこまで差が
無い方が良い。

いわゆる、
「追う追われるの関係が極端でない
方が良く」

さらに言うなら
「相手の気持ちの方が少しだけ上回っている
くらい、が一番幸せだ。」

という持論に行き着いたのよね。

簡単に言えば、
自分(女)100%愛している相手(男)が、
110%自分を愛してくれている関係
とでも言おうか。

〝ほんの少しだけ
女房のが強い家庭の方が上手く行く″的なねっ。
(強すぎちゃうより、「少しだけ」くらいが
丁度いいと思うわっ)

 

これは〝頭で考えた″というより、

傷付いたり上手くいかなかった経験から、

心がそう望むようになって″行き、

後から

頭が付いてきた

という感じだった気がする。

 

だから自然~と、
好きになるタイプが変わっていったのよね。

 

 

由紀さんの場合も、
起きてる現象は同じことなのかもしれない。

 

数人を経て徐々に変わって行く、という
ゆるやかな変化ではなく、

元旦那さん→大木さん

という変化が〝急激″に見えるだけでさ。

 

由紀さんの中で、
1人の男性(元旦那)との10年以上の
経験、学びで、
心からの価値観』を変えるには
十分だった、ということじゃないかしら。

 

つまり、一見
「頭で始めた恋」に見える上、

しかも女性支持率がすこぶる悪い大木さんに
心が後追いで付いて行き、
本当に惚れることが出来た」っつーことに

 

「奇跡的じゃない!?」

なんつって驚きを感じていたのだけど、

 

 

実は初めから由紀さんは

心で、求めていた」のだ。

 

初めから大木さんのことを

心で選んだ」のだ。

 

 

なるほど。

そういうことなら初めて、
〝好みは人それぞれ″という言葉も
しっくりくる気がするわ!(笑)

 

そういえばね、

これは私の師にあたる人
(私にピュアブラックと命名した人 笑)
が、2人について言った言葉なんだけど。

 

「由紀さんにとっても、すごくバランスの
良い状態、でいてくれる相手だよね」

「言い方は悪いけど“子供が2人いるという
ハンディキャップを抱えながら”も
自分を愛してくれて、
しかも自分の方がちょっぴり優位な立場に
居られる、ていうね。(笑)」

 

この言葉を聞いた時、
すこし“腑に落ちたような思い”があったのよ。

だけど、その時はまだ
はっきり言葉で表わせるほどには至って
なかった。

「ん…?なんか今分かる気がした!
感覚的には何かが腑に落ちた!

でも100パーじゃないわ…!
この感覚を理論に変換できないもの…!!」

みたいな。

 

 

しかし今思えばこれは…、

 

まさに私が辿り着いた持論!

『愛し合ってはいるけど、
ほんの少しだけ女の方が男より優位な関係、
が一番幸せ』

の状態、てことじゃないの!?
このカップルは!!

と思ったわけ!

 

持論の正しさを説きたいわけじゃなくて、

経験を経て、しぜ~んと
「気が付いたらそうなってた」
っつーのを体感している私としては

「由紀さんのその気持ち」
納得せざる負えないわけなの!

 

大木さんに惚れた気持ち、わかる~!

なっとく~~!!

 

とは勿論いかないけれど(笑)、

そういう恋愛が出来る相手を、心が自然と求め

導かれるように自然にそういう相手に惚れる。

 

その“心の動き”には納得せざる負えないわ。

 

余談だけど、

「私だって心から、幸せな恋愛したいと
思ってるわよ!本当は!」

と…、
いま辛い恋をしながら吠えているアナタ。

 

そんな方がいるならハッキリ言うけれど、

 

アナタは口ではそう言いながらも、
心から望んではいないわ。

 

アナタの心が望んでいるのは
「今の恋愛」なのよ。

 

「いやいや!!誰がこんな辛い状況望むもんかよ!」

そう言いたくなるでしょうけど。

じゃあ少し言い方を変えてみましょう。

 

『平穏で幸せな恋愛を望む心』が弱いのよ。

 

頭ではなく心でそう思っているとしても、
表層心理でしかないわ。

深層心理、魂での深~い本心

『辛い!でも彼を愛している私!』
『寂しい!でも恋人のいない独り身の私!』

『現状~~~維持っっ!!!』キラーん!

そう望んでいるの。

こちらの心の方が強いのよ。

 

本当に心から望めば
必ずそういう風に進めるように、
自分自身が自然と変わって行くモノだもの。

 

じゃあどうしたら良いのかって?

べつに無理に変えようとする必要はないわよ!

自然~~と心からそう望める日まで
今の現状を、経験を重ねるのも、
悪くないじゃない!(ほんとに!)

 

 

え?イヤだ??(汗)

 

うーん、

そういう方は、、、

 

まずは『私の本心は、今の現状を望んでいる』
ということを認めて

その心と向き合うしかないんじゃないかしら。

 

しみじみと、
ふか~~く本心から『平穏な幸せな恋』を
望むようになれば、

「愛してやまない彼」への思いよりも、
「新たな望み」の方が本心から上回ることが
出来れば、

痛みは伴えど、
「彼から卒業」って行動を、選択するように
なるわ。

 

お恥ずかしいけど、これ櫻綾乃の実体験ね(笑)

恥さらしついでに
も少しお話するけど、

“例の持論”がすでに芽生えていた頃に、
『昔す~っごい好きだった男』と再会して
ひと悶着(?)あってさ~(笑)、
(あははー、何語ってんだろー私。照)

ものすご~く心かき乱されたし、
痛みも伴ったとは思うけど、

結果、その人には行けなかったんだよねぇ。

行きたい気持ちもあったけど、
なんか行かなかったんだよね、これが。

 

心から望む「恋愛の形」
当時の私にはすでにあって、

そっちの心の方が強かった
ってことだと思うわ。

 

その人と付き合っても、
その心は叶わないと知っていたんでしょうね。
無意識レベルの深~~いココロくんは。

 

不倫だとか、道徳的によろしくない恋
とかってわけじゃないのよ別に。

ただ、いざ付き合っても
「向こうのペースに振り回される恋」
になると感じた、

ただそれだけだと思うわ。(笑)

 

だけど、
今の私が正直
思うことはね、

「ちょっと持論に辿り着くの早かったかなぁ。
もっとボロボロになるくらい激しい恋愛経験
沢山するのも良かったかもなぁ~」

 

 

って(笑)

 

 

だからね、
何が言いたいかというと
さっきも言った通り、

 

「べつに無理に変えようとする必要はないわよ!

自然~~と心からそう望める日まで
今の現状を、経験を重ねるのも、
悪くないじゃない!」

ってね!

これは本心よ。

 

だって「その経験」を心の奥の本人が
望んでいるということは、
今のその人にとって「必要な学び」ってヤツ
かもしれないものね。

「変えよう!」と自分の本心と向き合って
上手く変われたって人は、
どのみち「変わる時だった」ってことかも
しれないわよね。

 

まぁ本人が決めることよね。

さっきの私の意見も
所詮は「ないものねだり!」よ。

 

 

まぁそんな感じで、

そっちが『心からの望み』として強くなれば、

しぜ~んと「そういう選択」をするように
なるわ!

 

ってお話でした♪

 

 

さて、話を戻して、

 

そういう意味では、確かに

由紀さんにとって、
大木さんは〝理想的な相手″
だったのかもしれないわよね。

 

そう考えると、

お互いに「理想のパートナー」と出逢えた
わけだけど、

これも凄いことよねぇ。

 

まるで巡り合わせのように、
2人は出逢えたわけだけどさぁ。

 

今まで
「大木さんは超ラッキーね!
こんな女神なかなかいないわよ!」

って言ってきたけど、

 

実は由紀さんの方も
とってもラッキーだったのかもしれないわね。

だって大木さんは大木さんで、
かなりの“レア物件”だもの(笑)

〝きちんとした収入もあって、
自分の子供を引き受ける覚悟をしてくれて、
自分に超~ゾッコンで、

自分の手のひらで転がすことができて安心で、
自分のワガママも聞いて、従ってくれる。

そして!自分も愛することができる相手。"

……

探そうったってなかなか見つからないかもね!!

 

 

さて、

「前編の冒頭」ですこし触れた、
2人の『現状ゾーン』のお話だけど。

 

実は由紀さんね、

すみれに来るようになった頃
ちょっとしたキッカケがあったらしく、
「そろそろ新しい恋愛をしたいと思ってる」
って言ってたのよね。

 

新しい恋愛」「平穏で幸せな関係

から“そんな相手”を望むようになった
由紀さんの『現状ゾーン』

そして
修行の成果あって、
新しい『一段上の現状ゾーン』へと
お引越しに成功した大木さん。

 

大木さんの現状がどのように変化したのかは
明言はしづらいけど、

言うならば

「変わりたいと思いながらも半ば諦め、
変わるための努力も行動もしない現状」

から

「変わりたいと願い、とりあえず行動を
起こし続けている現状」

に変わったと言えるんじゃないかしら。

 

2人の『現状ゾーン』が動き合い、近付き合った
近いところに存在するようになったおかげで

出逢い、

2人は惹かれ合った。

 

どちらかでも『現状ゾーン』が
元の位置から動いてないままだったら、

例え出会っても結ばれることは
なかったと思うわ。

 

まぁ簡単にいえば

お互い「そのつもり」の状態。
こころの準備が出来た状態で出逢えた」から
惹かれ合うことが出来た。

当然といえば、当然の話よね。

 

どうかな。
少しイメージしやすくなったかしら?

 

ということで、

ここらで結論としましょう!

 

『なぜ2人は惹かれ合い、
由紀さんが大木さんを受け入れたのか?』

その答えは、

 

由紀さんもまた、
心から大木さんのような恋愛相手を望んだから

 

でしたっ!

 

ひと言にすると随分シンプルだわね。
散々長いこと読んで頂いたのにね!

 


【補足まとめ】

もしアナタや
周りの誰かが

「いま幸せじゃない」

と感じる状況にあったとしても、

 

それはアナタやその人が

心から

『理想の幸せ』

を望めていないから。

 

今の一番の望みが

「現状維持」になっていることに
気付いていないのかもしれないわ。

 

だけどそれは悪いことじゃない。

 

それでも、

本当に「変わりたい」と
望むなら、

自分の本心と向き合い、
見つめ直してみましょう。

 

本気で望むならきっと出来るわ!!
アナタなら出来る!!!

(ご参考までに…→「変わりたいのに変われない…」その原因と秘密。

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