結婚前なのにテンション下がっちゃってる男。その8~大木さんの自己実現~




 

お待たせしました。

大木さんの「自己実現」について。

 

『序章』読んでない人は是非
こちらを先に読んでね!必読っ。
(結婚前なのにテンション下がっちゃってる男。その8・必読!序章)

 

さて、

前回の序章で、

暗幕かぶり系男子の大木さんが
「そんな自分を変えたい」と願ったとしても、

それを実現させることがいかに大変か、

大木さんのプログラムくんが
いかに「変えさせぬよう」働いているのか、

そんなお話をしましたよね。

 

あのプログラムくんは、

本人が「変わりたい、変わろう」と決意し
いざ努力をし始めても、

いかにも最もらしく、

「変わらなくていい理由」
「変わらない方がいい理由」
「変われない理由」

などを
実に巧妙に、色んな形で
作り、並べ始めます。

 

例えば

大木さんは、すみれに来るまでは、
『飲み屋では素性、プライベートを
明かさない主義なんで!』
と、してきた人だった。

そんな大木さんにとって、
常連さんばかりで慣れ合い、仲間意識の強い
“すみれ”の雰囲気は、

大木さんの今までの現状とずれた世界であり、
『居心地の悪さ』を感じていたはずだ。

大木さんはのちに、

「どうしてすみれに行き続けるのか、自分でも
不思議だった。
でも、由紀ちゃんに出逢うためだったんだ!笑」

と言っていた。
(はいはい、ごち、ごち)

 

 

でも私は思うのよ。

 

大木さんは“すみれ”に、
『居心地の悪さ』と同時に『憧れ』も
感じていたのではないかと。

そして
『居心地の悪さ』に負けずに、ここへ足を
運ぶことで、
何か、自分が変われるのではないかという
『期待』と『予感』を感じていたのではないか、
と。

おそらく大木さん自身、
気付いていない無意識レベルでね。

 

だけどまず、

最初に大木さんが感じていた

『居心地の悪さ』

これもすでに、プログラムくんの働きである。

 

大抵の人は、
わざわざ居心地の悪さを感じる店に、
また来ようとは思わない。

「どうしてすみれに行き続けるのか、
自分でも不思議だった」

という発言は、
大木さんの正直な気持ちだろう。

 

だけど大木さんには、プログラムの
『居心地の悪さ』という妨害を無視してでも、

『期待』に掛けたい願いがあった。

はっきりとした自覚は無いにしても

大木さんは、

「居心地が悪くても、俺は行く」

と、自分の意志選択したわけである。

 

〝うわぁ~。ここの常連さんはみんな
仲良さそうで…入っていけないよ…。
プライベートな話もネタにしてるし…。
どう振舞っていいのかも分からないよ…。″

オートで流れる、ネガティブな無意識の思考。

これはプログラムくんの、
「現状に留めよう、変化を遠ざけよう」とする
働き、力からくる〝思考″であり、

 

〝だけど…、今日も行ってみよう…!″

という選択を取ったのは、
「変わりたい」と願う、大木さん自身の、
本物の意識。
マインドからの思考である。

 

なーんだっ、大げさなっ。

ちょっと居心地の悪い場所に通うくらい何よ!

 

そう思う人もいるかもしれないけど。

 

でもさー、

アウェーな場所に自ら行き、数時間過ごすって
結構しんどいよ?(しかも金払ってな!笑)

 

大木さんが端の席で、一人でスマホいじってる
姿、何度見たことか。

まぁ当時、毛嫌いしていた私は

(なんじゃアイツは!何のために来てんだよ?)

くらいにしか思っとらんかったけども。

 

だけどまぁ、
確かにこの段階ではプログラムくんの妨害も
可愛いものだ。

しかし、現状から大きく外れれば外れるほど、
妨害は大きくなる。

 

お誕生会のエピソードを思い出して欲しい。

あの、地獄のような、
『自爆テロお誕生会』のお話を(笑)

 

今までひっそりとすみれに通っていた
大木さんだけど、

“自分の為のお誕生会”というイベントは、
それまでよりも、より大きく
現状を外れた出来事だったと思う。

 

あそこで大木さんは、常人ならば

「二度と思い出したくない!」
「穴があったら入りたい!!」

となるような醜態を晒してしまったわけで。

そしてあの件で、
具体的に『女性陣の嫌われ者』となって
しまったことも、
哀しいかな事実である。

 

そう!

『変化への妨害』は、何も、
自分自身のプログラムから湧き出てくるもの
だけ、とは限らないのよ。

 

現状維持のためのプログラムは、
自分自身だけでなく、
自分の周りの環境にも働くの。

 

それこそ生命の神秘。
無意識、オートな働きでね。

 

『ドリームキラー』なんて表現される
こともあるけど、
同じようなものだろう。

善意にしろ悪意にしろ、
はたまた無意識にしろ、

現状から変わろうとする人を
引き止め、邪魔するように働いてしまう人
のこと。

 

そして、お誕生会のあの日以降、
私たち女性陣は大木さんにとっての
ドリームキラー、『変化への妨害』の一部
となっていた、

といえると思う。

 

だって普通に考えてさぁ、

「自分への嫌悪感を、もはや隠そうとも
しない人たち」
を前にして、

心が折れないでいるって
結構きびしくないかっ???

 

まぁ大木さんの場合、
今まで被り続けた暗幕が、救いになったとも
言える。

途中から暗幕による完全防御に徹したことで、
常人よりもダメージを受けずに済んだのかも
しれない。

 

それにしたって、
ビジネスの現場でもあるまいし、

自分を嫌っているように感じる人達の
溜り場に、

普通だったら行きたくない。

何の得もない。(と考えるだろ、フツーは)

 

 

それでも大木さんは来続けた

 

どんなに私や理恵さんに冷たくされようと、
杏ちゃんに露骨に嫌な顔で対応されようと、

来続けた。

 

もはや開き直りの境地だったようにも思える。

(笑)

 

いくら大木さんの鈍感力が高くても、
決して楽しいものではなかったはずだ。

 

繰り返しになるが
常連客の女性陣には冷たくあしらわれ、
お店のスタッフにも嫌な顔をされ、

めっちゃ酔っている時でなければ、
自分から他の人に絡むことも出来ずに

端の席で1人、スマホをいじりながら飲んでいる
だけ。

唯一ママはお誕生会以降、顔に出すことは
なかったけど。
(これは大木さんにとって大きな救いだった
かもしれない)

 

とにかくそんな状況で数時間を過ごす為に、
お金払って行きたいか??

っつー話だ。

 

「どうしてすみれに行き続けるのか、
自分でも不思議だった」

 

それでも大木さんの本物の意識、マインドは

直感していたのかもしれない。

 

「負けるな。何かが変わるかもしれない」

 

もはや戦いだね。

 

 

そう、戦い。

 

プログラムの妨害にめげることなく、
現状からずれた場所に居続ける
何がおこるか??

 

〝うん?
何か前と違う場所に長らくいるけど、
どうやらここも安全みたいだ!

オッケー!今日からはここを
“安全地帯”として、
新しい、この現状をお守りするねっ!!″

 

不思議なことに、

現状が変わり定着すると、

 

前の場所では見えなかったモノが自然と
見えてきたり、

前の場所では「手に入れることは難しい」
と感じていたモノが、
ひょんなことから手に入ったりするの。

 

大木さんにとっては‟由紀さん”が良い例だよね。

 

何年、何十年、
大木さんがどれほどの強さで「変わりたい」と
願ったのかは知る由もないけれど、

 

願い続けていれば、

チャンスは巡ってくる。

 

そんな気がしたよ。

 

そして、そのチャンスにしがみつき、行動する
ことの大切さ。

 

だって大木さんはね、

由紀さんに逢えるまでの間、

こんな状況の中

4年くらいかなぁ?

月に数回頻度で、通い続けたのよ…!!

 

当時は

なんて鈍感で空気も読めない、センスの悪い男
かしらっ。
ドン引きーーーっ。

と、なんとも愛の無い思いしか抱いていなかった
私だけど(笑)、

 

 

そうね。

大木さん。

 

あなたは〝当時の現状″から、

〝自分を理解し受け入れ、愛してくれる
パートナーがいる″
という素敵な現状へ変化するために。。。

 

すなわち、おっしゃる通り、

 

「由紀さんに出逢うために」

 

すみれに来続けていたのね。

 

 

 

 

 

あっぱれ!!

よ!
大木!!!

 

おあとがよろしいようで(笑)

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