家族と上手くコミュニケーションが取れない男性の『幻想的概念』とは。




 

家族とは『他人』である。

 

こんな風に書くと寂しいような気がして
しまうかしら?

ではこれではどう?

 

家族とは
『この世で一番大切でかけがえのない他人
である。

 

同調して頷いてくれた人もいれば、
「けっきょく他人かい!」とツッコミたく
なった人もいると思うわ。

 

だけどね、家族と言えど
『他人』『他者』であることは事実なのよ。

別にこれは、
決してネガティブな意味ではないの。

 

 

どうしてこんな事を言い出したかって
言うとね、

 

 

男性に多いのだけど

 

「家族」"幻想的な概念"
持ち、

そのため家族との歯車が狂ってしまって
いる人、

しかもその原因が何なのか?ということを
いまいち解っていない ー

 

なんて人が結構多いから。

 

 

「家族なのだから、妻なのだから
言わなくたって分かってくれよ」

「関係が上手く行くように努力し続ける
なんてバカらしい。
何を今さら。だって家族じゃないか」

 

て。

 

 

しかも厄介なのは、

私のこの文を見ても、
彼らは自覚がないため

 

「うんうん、俺はそうじゃないな!
俺は、努力が要らないなんて思っては
いないぞ!」

 

なんて、、

 

結局自覚にまでは至らない、、
なんてことも多いのよね。

 

おそらく表層意識ではなく
深層意識に根付いてしまっている
「概念クン」なのね。

 

 

 

 

私の知り合いのオジサマSさんもね、

 

私たち"他人"にはとっても良い人なのよ

親切で面白くて愉快で、
シラフだと少しシャイだったり、
たまに気難しかったり口が悪かったりも
するけど、

人間味あふれる愛されキャラよ。

 

とても良く気遣いしてくれる
人でもあるから、

人より感受性のセンサーが敏感で繊細な
面もあるかもしれないわね。

 

なのに この人が、

家だと

「頑固で 気難しくて 無口で キレ症で、
自室引きこもり屋 の ひねくれ屋」(笑)

っつーんだからビックリじゃない?

 

奥さんと1人娘だけで
家族に「男がいない」のも原因の一つ
なのかしら??

でも元々Sさんには
5人「きょうだい」がいて、

自分以外はみんな女。

 

女家族に囲まれて育っているから

女という生物には慣れ親しんでいる
はずだし、

なぜか女性の集まり(女子会?笑)にも
男1人で参加してくれたこともあったわ。

 

 

こんなSさんがね、

奥さんやお嬢さんに対しても
そうなのだけど、

妹さんやお姉さんに対しても、

 

頭に来ることがあると
一切それを告げず、

 

一方的に怒って
自室に引きこもって
シャットアウトしたり、

電話に出なくなり
実家に寄り付かなくなる、

だとかの

『無言の怒り』作戦にでるのよ。

 

というか、
作戦ですらないのよね。

 

 

私が
「なんで直接言わないの?」
と訊くと、

 

「だって どー考えてもあっちが
おかしいだろ!

まったく…!大きらいだアイツら!」

 

とか言うの。苦笑

 

でも勿論、本当に嫌いなわけじゃ
ないのよ!

 

頑固スイッチ入ると自分から
折れることも出来なくなって
奥さんと何か月もロクに口きけないで
いる期間があったりするんだけど、

ちょっとした事件があって
(たとえばお嬢さんが小さい交通事故を
起こしたり)
久しぶりに会話できるようになると、
ホッとしてるし喜んでるのよ(笑)

 

 

まったくしょーがない頑固者よっ!(笑)

 

私たち他人には良いオジサンなのにね。

 

 

だけどこのSさんもね、

 

無自覚、無意識のうちに

「家族なのだから
いちいち言わなくても解れ!」

的な、

 

家族への幻想的概念持って
しまっているのだと思う。

 

 

家族への『幻想的概念』とは
具体的に言うならば
どのようなモノ
か??

 

うーん、

 

"母親が子供に持つイメージの

「何をしても、どんな時でも
愛し、許し、認めてくれる」

『無償の愛』

 

近いイメージかしら?

 

 

恋愛関係になり、愛し、
結婚届を出し『家族』になった時点で

この“無償の愛”に近い
『揺るぎない愛、絆』が生まれ

そして当たり前にこれからも
無条件に存在し続ける、

 

なんて幻想的概念

 

 

無意識のうちに
持ってしまっているの。

 

 

 

 

確かに家族は特別よ。

 

特別な存在。

 

 

しかし特別な他人なのよ

 

コミュニケーション無しでも
相手が解ってくれるなんて、

残念ながら『幻想』なのよ。

 

 

"でも、、、よく言うじゃんか

 

夫婦はお互いに言葉に出して
言わなくても

相手の考えてることが分かる、

阿吽の呼吸がある

 

なんてさ"

 

 

そうツッコんだ方。

 

その夫婦は
"その域"に達するまで
どれほどのコミュニケーションを
交わし合ってきたのかしら?

 

 

昔、古き良き時代の日本。

お父さんが黙っていても、
妻は「お父さんが何を考えているか
分かる」という夫婦。

 

ではお父さんの方は?
奥さんの考えていることが分かるかしら?

 

昔は、

妻が耐え忍び、夫を立て、
夫に合わせながらやっていくのが
「普通の夫婦の在り方」だったのよね。

だから夫の方は
『関係円満のためのコミュニケーション』
に努力しよう、

なんて思わなかったし、
それで成り立ってきたわ。

 

ひょっとしたら
『幻想的概念』を抱いている男性は、

"こういう家庭"で育った人が多いの
かもしれないわね。

 

 

そして時代が変わり

だんだん
妻が我慢をし続けることが当たり前では
なくなってきたわよね。

『熟年離婚』なんて言葉が
増えたのは、

ちょうどその「転換期」だったの
かもしれないわね。

 

 

 

 

 

夫婦関係において

『コミュニケーション』
とってもとっても大事。

 

一番大切と言っても過言じゃないわ。

 

 

 

 

先程のSさんにしてもね、

 

他人とはとても良い関係を
築ける人なのだから、

 

夫婦や家族も同じく『他人』である、

と感じる事ができていれば、

 

もっと素直に、上手に、
「家族とのコミュニケーション」
とることが出来るんじゃないかしら。

 

 

 

本人も気付いていないところで、

 

深層意識の中にある

“幻想的概念”
足かせになり、

邪魔しているように思うわ。

 

 

 

『この世で一番大切な他者

『大切で特別でかけがえのない家族』
との関係だもの。

 

どの他人との関係より

上手に心を込めて、

大切に温め続けて行きたいものよねっ。

 

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